目蒲線の時代

ダイヤ情報3月号の特集は「東急電車2016」。
銀色の電車にあまり興味のない自分はほとんど撮っていない私鉄です。
ただ、目蒲線という名称が残っていて緑色の電車が走っていた時代、
まだ地上にあった目黒駅でちょっとだけ撮影していました。
撮影は平成元年3月13日の目黒駅。自衛隊に入る直前だなあ。

昔ながらの姿を残すデハ3450形3483からスタート。


クハ3850形3853。


デハ3500形3513。


デハ3500形3512。


デハ3650形3651。


同じくデハ3650形3651。


デハ3650形3652。


デハ3500形3522。


デハ3650形3656。


似たような車両でも、よく見ると違いがちらほら。
この他、世田谷線の旧型車、地方私鉄での旧東急車も撮影しています。
後日紹介したいと思います。

1000形はいるかな

先月で京浜急行電鉄の1000形が引退しました。
品川に行った時に撮影はしているのですが、
1000形を目的に撮影に行くことはなく終わってしまいました。

今日は平成4か5年に撮影した金沢検車区の空撮写真です。
はたして1000形は写っているでしょうか？
拡大してみないとわかりませんね。


20年程前に四国の高松琴平電鉄に撮影に行っているので
京急から移った1000形を撮っていないかなと探してみました。
残念ながら撮っていませんでしたが、さらに古い270形は撮影していました。
また機会がありましたら紹介したいと思います。

一年に一度の小田急撮影

昨日から会社の新年会のため箱根方面に行ってきました。
不景気な折賞与もない中、できれば新年会より金一封が欲しいものですが、
会社の戦略というものもあるのでしょう。
新年会は毎年行われるのですが、帰路にはいつも風祭駅そばの蒲鉾屋さんでお土産タイム。
ほんのちょっと時間ですが、お土産購入の合間にいつも小田急車両を撮影しています。
小田急を撮るのは毎年この一回だけです。

駐車場に着くと、60000形MSEの入線を確認。
急ぎダッシュして、なんとか動き出している列車を後追いで撮影。
ロマンスカーは一部車両に不具合が発生して、代走運用を行っているようですね。


今年もまだ8000形が撮れました。
自分にとっては小田急といえばこの塗装。銀色では写欲がわきません。


昨年の新年会時にはまだこの塗装はありませんでした。
箱根登山線カラーの1000形。


10分間になんとかこれだけ撮影し、再びダッシュでお土産を購入しバスへ。
来年はどうなるかなあ。
（撮影は全てコンデジです）