梅雨空の元、菊花山俯瞰

6月9日、雨降りなので紫陽花がいいかなと大月へ。
豊田の189系引退後は、どうしても足が向くのは富士急行線。
大月、上大月駅近くで紫陽花を見て回るがどうもいまひとつ。
雨もほとんど小降りだったので、山へ行くかとすぐに行ける菊花山中腹へ。
大月駅から30分もかからず現着。
10レから撮影開始です。


10レの時は少し降っていた雨も13レの頃にはほとんど止んでいる感じ。
視界も少しくっきりしてきました。


12レは30年代カラー編成です。
ちょうど国道を富士急山梨バスが大月方面に向かっているのと一緒に撮れました。


12レは手前に寄せてもう一枚。


続いてはホリデー快速富士山1号。
斜面を少し下って構図を少し変えてみました。


ここでのラストは702レ。
今度は岩肌を少し入れてみました。
少しミニチュア感が出せたかな。


この後、富士登山電車まで撮ろうか迷ったけど、
天気もいまひとつなので、今度はバス撮影へ。
向かった先は猿橋。
古いお土産屋さんの建物をバックに大月行きを撮影。


今度は大月からのバスを同じくお土産屋さんと絡めて撮影。
しかし、観光地なのに観光客の往来がないと寂しいですね。
14時頃のバスだともう少し往来が期待できるかな？
天気も晴れた日にまた挑戦したいと思います。

鈴村健一さん「満天LIVE2018年号」他

記事作成が一週間遅れてしまいました。
6月3日、鈴村健一さん「満天LIVE2018年号」のHM付き列車を撮りに富士急行線へ。
田植えの時期なので、撮影は無難に田野倉の田んぼへ。
まずはそのHM付きの10レを富士山バックで撮影。


同編成はすぐに13レで折返してきます。


1000系の入る12レは京王色。
これを撮れると来て良かったと思う気持ち倍増。


ホリデー快速富士山1号、189系からE257系に変わって撮らなくなるかと思いきや
普通に撮影していますね。


702レの8500系、晴れた日には車体の色も映えます。


この日の山梨富士3号のスジはE233系の臨時快速。
他に誰も撮影者がいないので、いろいろな構図で撮影できます。


16レの6000系トーマスランド号は小さな花に注目して車両はややぼかして。


18レは「満天LIVE2018年号」編成。
バックに写る満足屋と満天号を掛けてみましたが、結果はいまひとつ。


172レは1000系マッターホルン号と4両編成でしたが、
折返しの171レもそのまま。
他の田んぼはほぼ田植えが終わっていてここではこの田んぼが最後かな。


この後1454Mまでここで撮影し、大月駅へと向け移動開始。
大月駅到着後、19レの「満天LIVE2018年号」とお休み中の京王色を絡めて撮影。


せっかく大月駅まで来たので、駅前でバスを待っていると、幕車が到着。


停車中に月cafeと絡めてもう一枚。


さらに発車を大月駅舎と絡めて撮影。
バックの富士急行線ホームにはトーマスランド号が見えます。


この後ちょこっと富士急行線を撮影して撤収しました。

初夏の彩り

5月27日、富士急行線へ向かう。
前日も撮影に行っているのですが、天気がいまひとつで再訪。
この時期、田んぼに水が入り、水鏡や田植え風景なども狙えます。
向かうは禾生〜赤坂間の田んぼですが、その前に禾生〜田野倉間の鉄橋へ。
まずは1455M。
中央本線ではあまり写欲の湧かない211系ですが、
富士急行線だと撮りたいと思うから不思議。


本日のお目当ては12レの1000系。
前日は京王色でしたが、この日も京王色でした。
前日田植えがまだで水鏡を狙えた田んぼは田植えが終わっていたので、
水鏡狙いは止めて植えられた稲をメインに撮影。


この後に用事があるので、帰路につきつつぎりぎりまで撮影。
禾生駅近くで古そうな家屋を入れて富士急山梨バスを撮影。


鉄橋に戻ってきました。
この場所では初めての撮影になるE257系のホリデー快速富士山1号。


702レまで撮って富士急行線撮影は終了。


帰路につきつつ道の駅つるへ。
前日、この近くを通った時、バスと水鏡いけるなと思った場所へ。
そして富士急山梨バスを狙い通り水鏡で撮影。


少し待って大月行きのバスを道の駅、リニア実験線と絡めて撮影。


一旦帰宅して用事を済ませ、四方津で少々バス撮影。
自宅から大野貯水池に向かう途中、太田上行きのバスを日向入口バス停付近で撮影。


ちょっと待って太田上から戻ってきたバスを西大野バス停付近で
実って茶色に色付いた麦をバックに撮影。
麦秋と言って、初夏の季語になってますね。


これでこの日の撮影を終了しました。

田植えの季節です

久しぶりに富士急行線撮影した気がします。
そうでもないかな？
そろそろ田植えの季節だなあと田野倉の田んぼを目指します。
ここは田植えが他より少し遅めです。
大月からのんびり歩いて、まずは切り通し区間を抜けた先の田んぼで1455M。


すぐに上りの10レが来るのでちょっとだけ移動。
ゆるキャン△編成です。
アニメの方は9話までみました。
結構面白いです。


ゆるキャン△編成は13レで戻ってきます。
田野倉の田んぼ、田植えが終わったところもあれば、
この日水を入れてる田んぼもあります。


1000系が入る12レ、富士山は残念ながらまだ雲の中なので、
富士山を入れない構図で撮影。


ホリデー快速富士山1号、189系後のこの車両にも少しずつ慣れてきました。


702レが上ってくる頃、富士山が少し顔を出してきました。


山梨富士3号は今日はお休み、代わりのE233系の臨時快速です。
E233系はこのオレンジが一番好きです。


16レの6000系トーマスランド号、全面表示が見えないのが難点。
シャッター速度いくつにすればいいのかなあ。
走ってる最終は無理だろうなあ。


富士山との絡みも撮れたことだし撤収。
途中、石碑のある踏切で705レを石碑と絡めて撮影。
文久という元号は刻まれていました。


国道の下にちらっと見える田んぼを入れ172レを見送り。


富士急行線撮影からの帰路、猿橋に寄って近くの県道で富士急山梨バスを撮影。


四方津に戻ってきました。
太田上行きのバスの時間も近いので家に戻らず、そのまま撮影。
こちらは太田上から戻ってきた本町三丁目行きです。
このあたり談合坂のスマートインターチェンジができたら変わるのかな？

雪降る春分の日

ちょうど休日と雪の日が重なった春分の日。
早起きしてみれば外はたいした雪ではない。
ほぼ一日中雪の予報なので、もう一眠りしてから撮影に行くか考える。
そして8時過ぎ、周りの家の屋根はうっすら雪化粧。
では撮影に行こうとまずは四方津駅へ。
しか〜し、ちょっとの標高差ですが下は屋根に雪なし。
せっかく出てきたので、とりあえず大月を目指す。
電車に乗っていると、梁川あたりから雪の量が増していく。

そして大月駅に着いてみれば、この時期としてはそれなりの雪景色。
しかし、17日は1000系が休んでいた側線には6000系。
運用変わったんだなあ。

側線には6000系が2本入っているので、1000系の運用もあるなと待つ。
そして16レで30年代カラー編成が上ってきました。


まずはこんな並びから。


鉄道を撮りつつバスも撮ります。


705レが発車。


17レに先程の30年代カラー編成が入るので、次の撮影場所へ移動開始。
17レを待っていると172レが上ってきました。


そして17レ。
この旧富士急カラーはほんと好き。


17レと田野倉駅で交換してくる18レを撮るのは上大月駅。
そちらに移動途中、国道20号、139号の分岐する交差点でバスを撮影。


18レは1000系のマッターホルン号。
足跡のない上大月駅。
この列車からも降りる乗客はいませんでした。


172レからの折返しとなる171レの撮影場所移動。
列車を待っている間、再びバス撮影。


171レは木製架線柱と絡めて撮影。


1454Mも木製架線柱と絡めて撮影。


成田エクスプレスを撮るべく大月駅へ移動します。
途中、またまたバス撮影。


そして駅前に着いてもう一枚。


成田エクスプレスは、側線でお休み中の6000系マッターホルン号の窓越しに、
1000系マッターホルン号とも絡めて赤色並びで撮影。


すぐ近くのカフェレストランの花と絡めて6000系マッターホルン号を撮影。


19レの発車を待って再び赤並び。


大雪ではないですが、中央本線が雪の影響で抑止となると帰れなくなるので、
そろそろ大月を撤収。
JRのホームから21レのトーマスランド号を古い駅名板と絡めて撮影。


四方津に戻ってきました。
ちょっと待つとバスの時間です。
四方津はあまり雪が積もっていません。
とりあえず、屋根が白くなった駅舎と絡めて撮影。


発車していく後姿をもう一枚。


これにて春分の日の雪中撮影は終了。